私が高校生の頃に始まったジャンプの銀魂。
最初はなんとなく読んでいましたが、今ではワンピースやナルトと同じくらい好きな漫画の一つです。
同じようにわたしのまわりの友達もみんな好きで、よく友達同士で最新刊が発売されるたびに話をしていたのを懐かしく感じます。
そんな銀魂の見どころは、架空江戸時代で繰り広げられる笑いあり、涙もたまにありのギャグ漫画です。
この漫画のいいところは、とにかく笑えるところ。
突込みがかなりキレキレなので読んでいて爽快な気分になれます。
普段は下ネタ織り込んだ笑いが多い漫画ですが、きちんと泣けるところもあって、特に好きなのは『四天王編』です。銀魂なのに夫婦愛、家族愛なんです。
この四天王編、泣かずに読める人はいないと思います。
今夏、完全新作エピソードの映画公開だそうでそちらもかなり楽しみです。
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